■アキバBlog(秋葉原ブログ、アキバブログ)について
アキバBlog(秋葉原ブログ)は「アキバが好き」という方のための、管理人であるgeek(ペンネーム)が運営している個人によるアキバ情報サイトです。
アキバPCホットラインに代表される秋葉原のPC関連ニュースサイトとは、違った切り口から見たアキバのことを中心に取り上げています。
アキバBlog(秋葉原ブログ、アキバブログ)は、2004年1月19日から始めています。サイト名の「アキバBlog(秋葉原ブログ)」は管理人が週に3回以上は「アキバ」に行くほどのアキバヲタであり、「Blogは更新が楽そう」という理由からLivedoorブログを利用したこともあり、「アキバ」と2004年初頭にはとても流行っている「Blog」を足して命名しました。→アキバBlogのもっと詳しいサイト概要
当初はLivedoor Blogを使っていましたが、2005年9月9日の更新記事(エントリー)から、新しいURLに移行しました。
■アキバBlogのネットワーク帯域(転送量)について
2006年に最もアクセスが多かった「ワンフェス レポート」掲載日では、2日間で150万PVくらいで、MRTG(=ネットワークの負荷を監視するツール)での、ネットワーク帯域グラフは以下のようになります。
アキバBlog
月別アクセス数推移 下り転送量が230GB/日くらい?Livedoor Blogにある過去記事は含まず。
■アキバBlog(秋葉原ブログ)で使っている 過去記事分で使っているサーバー
新しいURL http://www.akibablog.net/に移転して、ちょっとしてからの画像は、エントリー(記事)に使っている画像は、移転先サーバーに置くようにしていますが、以前はアキバBlogの画像用に、WebARENAのレンタルサーバー8台と iswebベーシックで1台を使っていました(現在も過去記事で利用しています。)
akibablog.on.arena.ne.jp
akibablog2.on.arena.ne.jp
akibablog3.on.arena.ne.jp
akibablog4.on.arena.ne.jp
akibablog5.on.arena.ne.jp
akibablog-plus1.on.arena.ne.jp
akibablog-plus2.on.arena.ne.jp
akibablog-plus3.on.arena.ne.jp at WebARENA
と
akibablog.web.infoseek.co.jp at iswebベーシック アキバBlogでは画像を多用していることもあり、画像についてはLivedoorBlog内ではなく、過去記事では別のレンタルサーバーに置いていました。もっと前はLivedoorBlogに開設した別のBlogに画像をUPしてたのですが、画像の表示が遅いことから使わなくなりました。
現在は、過去記事以外の画像は、akibablog,netに置いています。 ■WebARENAを使っていた感想
データ転送量の制限はないらしいのですが、アキバBlogの画像全部を1台のWebARENAのレンタルサーバーで表示させた場合は、1時間に5000ページビューを超えるくらいから画像転送されなくなる(サーバー側で接続をはじく?)こともある様子。貧乏だけど心は萌えさんによると、転送量は無制限でも、同時接続数制限があるとのこと。
それでもWebARENAが「非力」というわけではなく、GMOのレンサバ本舗準専用サーバーの月額2万2050円のVPJ12よりも、ずっとパワフル。レンサバ本舗「準専用サーバー」は、VPJ12だと「メモリ割り当てが128MBまで」で、アキバBlogの記事1日分だけを、アクセスがそれほど多くない午後7時ごろに試したところ、すぐにいっぱいいっぱいになった。
GMOの レンサバ本舗「準専用サーバー」は価格を考えると、馬力がなさすぎ。
レビログさんのレンタルサーバー選びでは、「WebARENA
SuitePRO」をオススメしている感じ。
■iswebベーシックを使った感想
朝目新聞さんでinfoseekを使われていたのを見て、試しにinfoseekの有料サーバーiswebベーシック(年6300円)を借りて、アキバBlogのサイドバー画像や、ページ上部のテーブルの画像を置いてみたところ、アキバBlogが1時間に2万PVを超えてもサイドバーとページ上部の画像を1台でこなしていることから、iswebベーシックはかなり馬力がある印象。
しかし、iswebベーシックでの転送量が1日で10GBを3日連続で超えた次の日に
>膨大な転送量の為、サーバーに多大な負荷がかかっている状態でございます。
>このまま該当の状態が続きますと他のご利用者の迷惑になる可能性もあり
>ご利用を制限させていただくような状況になる可能性がございます。
という内容のメールが来たので、infoseekを参照しているコンテンツを減らしました。 2007/01/23 更新 |